
そもそも「神」とは?

エールシステムの「総合マーケティング部 / Web制作」の部長の神津さん。
20年以上の現場経験を持ち、Webサイト制作やWebアプリ・ゲーム開発からブランディングまで幅広く手がける。なぜか調理師免許を持ち、年間1000冊以上本を読む変人部長。
「Web制作の神に聞いてみた」は、エールシステムのWeb制作部長・神(現場経験20年以上)に毎回1テーマで話を聞くシリーズです。
コバちゃん「AIでゲーム作ってみたい!」でも何から始めればいいかわからない…そんな経験はありませんか? 今回は神に突然「10分でゲーム作って」と無茶振りしてみました。
モードセブンとは、スーパーファミコン時代に使われた、2D画面を3D風に見せる映像技術のことです。AIにゲーム制作を指示するとき、こうした技術名を一言添えるだけで意図が正確に伝わり、開発スピードが劇的に上がるのが最大のポイントです。
「10分でゲーム作って」突然の無茶振り



OK、今回はAI使ってパッと作る感じね。10分だから。



えっ、本当に10分で動くゲームできるの…?神すぎる!
お題はマリオカート風レース・3ラップ



マリオカートみたいなレースゲームで、1コース・3周走ったら終わり、っていうマリオカートと同じルールでいい? ルールはシンプルに絞るのがコツだよ。



あの王道ルールね! 「3周走ったら終わり」ってわかりやすい。盛り込みすぎないの、大事なんだ。
AIに伝える魔法のワード「モードセブン」



スーファミの頃って画面は2Dなんだけど、3Dっぽく見せる技術があってね、あれをモードセブンって言うんだよ。昔のマリオカートもこの技術。指示の時に「モードセブンで」って一言入れるだけで、AIが「あれね」ってパッとわかってくれるから便利。



専門用語って難しい印象あったけど、AIに指示するときは逆に時短のキーワードになるんだね…!
使う環境はAntigravity × Claude Code



僕の場合は、Antigravity(アンチグラビティ)っていうエディタを使ってて、その中にClaude Code(クロードコード)っていうAIの開発機能があるから、それで作っていきます。



エディタもAI、開発もAI…二段構えってこと?! 最強タッグじゃん。
必要なツール


①Antigravity
コードを書くためのソフト
ここにAIを組み込んで使います。


②Claude Code
ソフトの中で動くAI。日本語の指示を出すだけで、コードを書いてくれます。
実際にできたゲームがこちら!



指示して3分ほどでこの動画のようなゲームができました!さっそく見てみよう👀



こんな感じでね、ちゃんと3周回ったらゴールするレースになってるでしょ。そこからがんばって10分まで粘って仕上げたマリオカート風レースゲーム。ここまで動くものは作れるよ。
仕上げたゲームを実際に遊んでみる



神が10分でつくったゲームを実際にあそんでみよう



不具合があってもご愛嬌でお願い


実践チェックリスト
- 「●●みたいな」と具体例で伝える
- ルールはシンプルに絞る(1コース・3周 等)
- 技術用語キーワードを1つ添える(モードセブン・3D など)
- AIエディタ × AI開発機能を組み合わせる
- 待ち時間を計算に入れて段取りする
この5つを押さえるだけで、AIへの指示のスピードと精度がグッと上がります。
まとめ
- 具体例で伝える ― 「マリオカートみたいな」が一番速い
- ルールを絞る ― 1コース・3周で十分動く
- 技術ワードを1つ添える ― 「モードセブン」で意図が伝わる
- AI × AIの組み合わせ ― Antigravity × Claude Codeで効率最大化
- 10分でも動くものは作れる ― 待ち時間も含めた段取りがカギ
次回の「Web制作の神に聞いてみた」もお楽しみに。
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