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HTMLのとの違いとは?意味のある使い分けを徹底解説!

2025 6/14
2025年6月14日

あなたのHTML、ついつい<div>ばかりになっていませんか?

たしかに<div>タグはとても便利で、レイアウトや装飾にも多用されます。でも、意味のあるコンテンツのまとまりにまでdivで済ませてしまうと、検索エンジンやスクリーンリーダーがコンテンツの構造を正しく理解できないことも…。

実は、HTMLには「意味を持つブロック要素」として使える<section>タグがあります。
今回はこの<section>と<div>の違いを丁寧に解説しながら、どんな場面でどちらを使うべきかを、初心者にもわかりやすく解説していきます。


目次

<div>と<section>の基本的な役割

HTMLには、見た目のためのタグと、意味や構造を伝えるためのタグがあります。
<div>と<section>はどちらもブロック要素として、ページ内の要素をグループ化するときによく使われますが、役割には大きな違いがあります。

<div>タグとは?

<div>は「division(区切り)」の略。
意味を持たない汎用的なコンテナで、主にCSSやJavaScriptによるレイアウト・装飾・動作に使われます。

<div>タグの使用例:意味を持たないグループ化に

<div class="card">
  <img src="service.jpg" alt="サービスの画像">
  <p>このサービスは、初心者にも使いやすく設計されています。</p>
</div>

ポイント:

  • これは「カード風デザイン」など、見た目の装飾が主な目的のときに使うパターン。
  • 中身に明確な「話のまとまり」があるわけではないので、divでOK!

<section>タグとは?

<section>は「文書やアプリケーションの中の意味のあるセクション(節)」を表します。
トピックのまとまりとして、見出し(<h2>など)を含む内容がグループ化されているときに使うのが正解。

<section>タグの使用例:意味のある内容のまとまりに

<section>
  <h2>サービス紹介</h2>
  <p>当社では初心者にもやさしいWebサービスを提供しています。</p>
</section>

ポイント:

  • 見出し(<h2>など)を含むことが、section使用のひとつの目安!
  • この例では「サービス紹介」という明確なトピックがあるので、sectionを使うのが適切。

昔のシロクマは、なんでもかんでもdivで囲んで満足してたんだよね…。
でも、HTMLにもちゃんと意味を持たせてあげることで、コードもスッキリするし、検索エンジンにも「ここは重要なセクションだよ!」って伝えやすくなるんだ。
ちょっとしたタグの使い分けだけど、積み重ねがサイト全体の質を変えるから、ぜひ意識してみてね!

使い分けの基準と具体例

✅ sectionを使うべき場面:話のまとまりがあるとき

<section>は、トピックごとに内容をまとめたいときに使います。
見出しタグ(<h2>や<h3>)とセットで使うのが基本!

例:会社のサービス紹介ページ

<section>
  <h2>ホームページ制作</h2>
  <p>スマホ対応・SEO対策もばっちりなサイトを制作します。</p>
</section>

<section>
  <h2>システム開発</h2>
  <p>業務効率化に役立つシステムをオーダーメイドでご提案。</p>
</section>

ポイント:

  • それぞれの内容に**明確なタイトル(見出し)**がある
  • 検索エンジンに「この2つは別の話題」と伝わる!

✅ divを使うべき場面:レイアウトだけのとき

<div>は、レイアウト調整やスタイル適用のためのグループ化に使います。
見出しがない、あるいはコンテンツの意味的まとまりが不要なときにぴったり。

例:サービスカードの並び

<div class="services">
  <div class="card">
    <img src="web.png" alt="Web制作">
    <p>Webサイトの制作</p>
  </div>
  <div class="card">
    <img src="system.png" alt="システム開発">
    <p>業務システムの開発</p>
  </div>
</div>

ポイント:

  • 「カードを横に並べたい」だけなら<div>でOK
  • 見た目重視・意味は特に伝えたいわけじゃないなら迷わずdiv

混同しやすいポイント!

よくある場面使うタグ理由
トピックごとに紹介記事を書く<section>見出し付きの意味あるまとまりだから
カードレイアウトで並べる<div>単なるスタイルのためのグルーピングだから

最初は「全部divでいいんじゃない?」って思っちゃうかもだけど、意味でタグを選ぶクセがつくと、コーディングも読みやすくなるし、検索エンジンにも伝わりやすくなるんだよね。
特に複数人で開発してるときに、構造が伝わるHTMLは信頼されるポイントにもなるよ!

実際のコード比較:sectionとdivの違いを体感しよう

「sectionとdiv、使い分けの理屈は分かったけど、実際どれだけ違うの?」
そんなあなたのために、同じページ内容をsectionだけで書いた場合と、divだけで書いた場合のコードを比較してみましょう!

✅ <section>を使った場合(意味を伝える構造)

&lt;main>
  &lt;section>
    &lt;h2>お知らせ&lt;/h2>
    &lt;ul>
      &lt;li>夏季休業のお知らせ&lt;/li>
      &lt;li>新サービス開始のご案内&lt;/li>
    &lt;/ul>
  &lt;/section>

  &lt;section>
    &lt;h2>会社概要&lt;/h2>
    &lt;p>エールシステムは長野県小諸市に拠点を置くWeb制作会社です。&lt;/p>
  &lt;/section>
&lt;/main>

ポイント:

  • トピック(お知らせ、会社概要)ごとに明確なまとまり
  • 各セクションに<h2>があり、SEOや音声読み上げにもやさしい構造

❌ <div>だけで書いた場合(意味が伝わらない構造)

<main>
  <div>
    <h2>お知らせ</h2>
    <ul>
      <li>夏季休業のお知らせ</li>
      <li>新サービス開始のご案内</li>
    </ul>
  </div>

  <div>
    <h2>会社概要</h2>
    <p>エールシステムは長野県小諸市に拠点を置くWeb制作会社です。</p>
  </div>
</main>

ポイント:

  • 見た目は同じだけど、検索エンジンや支援技術には「これは何の情報か」が伝わらない
  • SEOやアクセシビリティの観点ではややマイナス

🔍 コードの違いまとめ

比較項目section使用時divのみ使用時
見た目同じ同じ
HTMLの意味トピックごとの意味が明確に伝わる意味が伝わらず、構造の理解が困難
SEO効果高い(構造化されている)やや低い(意味が曖昧)
スクリーンリーダー対応読みやすく、見出し間の移動も可能構造が分からず、操作性が低下する可能性

でも、HTMLって「人と機械の両方に伝える言語」だから、意味づけってすごく大事なんだ。
ちょっとの意識で、あなたのHTMLはもっと伝わる・評価されるコードになるよ!

SEO・アクセシビリティへの影響

<section>と<div>の違いは、検索エンジンやスクリーンリーダーの理解度に直結します。
見た目は同じでも、内部的な「伝わり方」が大きく変わるんです。

🔍 SEOへの影響:構造が伝わるHTMLは評価されやすい

検索エンジン(Googleなど)は、HTMLの構造を解析してページの内容を理解します。
<section>を使うことで「ここはひとつの話題ですよ」と明示でき、情報の関連性や重要性を正しく伝えやすくなります。

例:適切なsection構造だと…

<section>
  <h2>制作実績</h2>
  <p>過去に手がけたWebサイトをご紹介します。</p>
</section>
  • 「制作実績」というテーマ性が明確
  • 見出しと内容のセットがGoogleに伝わる
  • 構造化データの土台としても有利

♿ アクセシビリティへの影響:読み上げがスムーズに

視覚に頼れないユーザーは、スクリーンリーダー(読み上げソフト)を使ってWebサイトを閲覧しています。
<section>と見出しが正しく使われていると、以下のようなメリットがあります:

  • キーボード操作で見出しジャンプができる
  • トピックの始まり/終わりが明確になる
  • 長いページでも迷子になりにくい

逆に、<div>ばかりのHTMLでは構造が不明確で、ユーザーがページ全体の意味をつかみにくくなります。


🚫 ありがちなNG構造

<!-- NG:divの中に見出しがあるだけ -->
<div>
  <h2>サービス内容</h2>
  <p>〜(内容)〜</p>
</div>

見た目は問題なし。
でも、「これは意味のあるセクションですよ」とは伝わらない


✅ よくある誤解:sectionを使えばSEOが爆上がりする?

結論から言うと、「sectionを使えば順位が劇的に上がる!」わけではありません。
でも、HTMLの構造が明確になれば検索エンジンが理解しやすくなり、間接的な評価UPに繋がることは間違いありません。

SEOって裏技みたいなことより、当たり前のことを丁寧にやるのがいちばん効果的だったりするんだよね。
sectionを正しく使うだけで、検索にも人にもやさしいHTMLになるなら、やらない理由はないよね!

よくある疑問Q&A

初心者の方からよく寄せられる、<section>と<div>に関する疑問をまとめました!
「なんとなく使ってたけど、これで合ってるの?」というモヤモヤも、ここでスッキリ解消しましょう。

sectionの中にさらにsectionを入れてもいいの?

OKです。ただし、意味がある場合に限りましょう。

入れ子にすること自体はHTML5の仕様として問題ありません。
たとえば、記事全体を<section>で囲って、見出しごとに小さな<section>を使うような場合です。

<section>
  <h2>制作実績</h2>
  <section>
    <h3>企業サイト</h3>
    <p>企業向けの実績一覧です。</p>
  </section>
  <section>
    <h3>ECサイト</h3>
    <p>通販サイトの制作例です。</p>
  </section>
</section>

意味のある“まとまり”ごとに使うのがルール!

sectionを使うとSEOに有利になるって本当?

間接的には有利になることがあります。

<section>を使うことで、HTMLの構造が明確になります。
その結果、検索エンジンがページの内容を正しく理解しやすくなるため、間接的なSEO効果は期待できます。

ただし、使うだけで順位が劇的にアップするわけではありません。

divだけで全部書いても問題ないの?

表示上は問題ありませんが、構造的には非推奨です。

すべてを<div>で囲っても、ブラウザは正しく表示してくれます。
でも、それではコンテンツの構造が検索エンジンや支援技術に伝わらないため、アクセシビリティやSEOの観点では損をしてしまいます。

“表示されればいい”じゃなくて、“伝わるHTML”を意識しよう!

asideやarticleとの違いは?

それぞれ意味が異なります。使い分けが重要!

  • aside:補足情報やサイドバーなどの脇役的な内容
  • section:トピックごとの「節」
  • article:ブログ記事など独立した内容
<article>
  <h2>お知らせ</h2>
  <p>サービスに関する最新情報です。</p>
  <aside>
    <p>※この記事は2025年6月時点の情報です。</p>
  </aside>
</article>

まとめ

<div>と<section>、どちらも見た目は同じように使えるけれど、意味づけの違いがとても重要です。

  • ✅ <div>:意味のないグループ化 → 主にレイアウトや装飾用
  • ✅ <section>:意味のある内容のまとまり → トピックや構造を伝える用

見た目だけでなく、**検索エンジンにもユーザーにも「伝わるHTML」**を目指すなら、タグの選び方はとても大切。
特に近年のSEOやアクセシビリティでは、セマンティック(意味のある)マークアップが高く評価されています。


本記事のおさらい

  • sectionは「話のまとまり」や「見出し付きのトピック」で使う
  • divは「意味を持たない汎用コンテナ」としてレイアウト用に使う
  • 見た目が同じでも、検索エンジンには伝わり方が全然違う
  • sectionの入れ子はOK!ただし意味のある場合だけ
  • アクセシビリティ対応やSEOの土台になるのがsection
  • タグの使い分けで、HTMLは伝わるコードに変わる!

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