
会社のXアカウントのフォロワーを増やしたくて、生まれて初めて広告を出すことにしました。とはいえ広告なんてやったことがない新人マーケターなので、正直何もわかっていません。同じように「広告出したいけど何から始めればいいかわからない」という人のために、実際に広告を出すには何をすればいいのか、どんな所につまずいたのかをまとめてみました。

結論から言うと、今回広告を出すことには失敗しました…!
ただ、Xには広告のほかに似た機能として「ブースト」というものがあります。最終的には広告ではなく、投稿をブーストする方向に切り替えることになりました(ブーストのやり方や効果は次回の記事で詳しく紹介します)。
X広告を出すのに失敗したワケ
今回広告に出そうとしていたのは、Xの「記事」機能で投稿したポストでした。
Xで広告を出す際は、広告マネージャーで次の流れになります。
- キャンペーンを作成
- 広告グループを作成
- ポストを作成、またはすでに投稿済みのポストを選択
(ここでいう「キャンペーン」は広告全体の大枠、「広告グループ」はその中の設定単位のことです。)
このうち③の過程で、広告に出す予定だった記事ポストを選択したのですが、なんとプレビュー画面では記事の中身ではなく、URLがそのまま文字列で表示されてしまいました。


せっかくの広告がURL表示のままなのはさすがに避けたい。そこで記事ポストを引用ポストにして選択し直そうとしたのですが、今度は選択肢の一覧にその引用ポスト自体が出てこず、選ぶことすらできません。他にも思いつく方法をひと通り試してみたのですが、どれもうまくいかず、格闘すること丸一日……。
X広告は出せたのに、即座に停止された理由
その後、広告ポスト作成画面の「ウェブサイトへのリンク」欄に記事のURLを貼り付け、画像を添付してみたところ、思いのほかそれっぽい見た目に仕上がりました。


上司ともひとしきり盛り上がり、「ようやく広告を出せる」とほっとしたのも束の間。



広告を出したそばから、停止をくらってしまいました…
英語の警告文を何とか解読してみると、どうやらXのガイドラインに引っかかってしまった様子。急いで怪しい箇所を修正し、再チャレンジ……したものの、また停止。
半ばやけくそになりながら、停止と修正を3回ほど繰り返し、キャンペーンの作り直しなども試したのですが、どうあがいても停止のまま。
おそらく、ウェブサイト欄にX自身のURLを入れていたことが、「外部サイトを装いつつ、実は自社への誘導」のような不自然なパターンに見えて、怪しいと判断されてしまったのではないかと思っています。
X広告に挑戦してみて気づいたこと
そんなこんなで記事広告には失敗し、作戦をブースト機能に変更することにしました。
正直、設定さえ済ませればすぐに広告が回り始めると思っていたのですが、実際にやってみると「想定外」の連続でした。表示のされ方ひとつ、審査の基準ひとつとっても、実際に手を動かしてみないとわからないことばかりです。
同じようにこれから広告に挑戦しようとしている方は、この2点だけでも知っておくと同じところでつまずかずに済むかもしれません。
・記事ポストを広告に使う場合はプレビュー表示を必ず確認する
・ガイドライン違反で止められた場合は、ウェブサイト欄のURLの入れ方も疑ってみる
とはいえ正直、「ここまで手探りでやるのはちょっとしんどいかも」というのが今の本音でもあります。もし同じように感じている方がいたら、広告運用を含めたWeb集客をまるごと相談できる相手を探してみるのも一つの手だと思います。私たちエールシステムでも、こうした運用のお手伝いをしています。
次回は、作戦変更した先の「ブースト機能」について、実際の使い方と効果をレビューします。
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